日本製エピフォンレスポール LPS-90FT〜ウチのギターみてってよ〜
第7回 俺のギター自慢シリーズ
当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます!!
どうも、ZONO SATOです。
今回も引き続き我が家のギターを紹介していこうと思います。
Epiphone Japan Les Paul LPS-90FT HSです。
このギターは私が13歳の時に初めて購入したエレキギター
フジゲンが作っていて楽器のクォリティーは申し分ないギターです。
エピフォン ジャパンのレスポールはヘッドがギブソンと同じ形をしています。
そのヘッドの形とギターそのもののクォリティーの高さから現在でも中古市場では人気がありますね。
美しいトラ目が印象的で当時69,800で買ったけどずいぶん贅沢なギターだなーとしみじみ感じます。
まだ15年以上前は木が潤沢にあったのでしょうね。
最近はギターが高くでなかなか厳しい時代になりました。
アイバニーズやフジゲン製のギターを弾くと質感が一緒なのでしっくりくる感じがあります。
なので一時はフジゲン中毒でした。
私のはかなり使いこんでいるのでボロボロで汚いです!
ピックアップ、アッセンブリーは全部交換しております。
また、ナットとフレットはネックがよじれてしまったのでその時に合わせて交換しました。
オリジナルパーツはペグとブリッジなどのハードウェアのみです。
ピックアップは
フロント:セイモア・ダンカン The 59 SH-1
リア:セイモア・ダンカン CUSTOM5 SH-14
のゼブラタイプに交換してます。
ダンカン The 59 SH-1は王道ですよね!
マジで困ったらコレ!って感じの音で特に不満はありません。
リアのCUSTOM5 SH-14に交換したのはSH-1と同じアルニコ5ピックアップだから合わせたほうがいいんじゃない?
って高校生だった私は何となく思ってチョイスしただけです。
カラーは憧れていた松本孝弘さんのGibsonから発売された2本目のシグネチャーモデルTAK BURSTを意識してセブラにしたのです。
ガキだったころはハードロッカーになるんだ!と息巻いていたので良かったのですが最近はリアピックアップが出力が強くて少し困ってます。
でもオールマイティーに使えるのでギターが訳の分からないときに改造を試みた高校生の自分を褒めてやりたいですね!
このレスポールの一番いいところは「軽い」事です。
しかし軽いからと言って決してチープなわけではありません。
レスポールは基本的に重いですがネックとボディーのバランスが絶妙で非常に軽くて弾きやすい!
初心者だった私が挫折せずにギターを弾き続けられたのはきっとこのおかげでしょう。
今でもバリバリ現役で気軽に使えるのでライブでも活躍しております。
最初の一本としてチョイスしたのはとってもいいセンスだったなーと感じております。
良いめぐりあわせに感謝です。
出会ってから20年ぐらいになりましたが今でも目が合うとギターを始めた中学生の記憶がよみがえりワクワクします。
これからもずっと可愛がって生きたいと思います。
というわけで今回もギター紹介でしたが7回もやるとは思いませんでした。
想像以上にじわじわとアクセスが伸びモチベーションとなってますのでこのまま焦らず気ままにやっていこうと思います。
ではでは、ZONO SATOでした。