ブルーノート東京でLarry Carltonのライブ観てきた
2018 2.2 fri Larry Carlton The Greatest Hits in Bluenote Tokyoのライブレポート・感想
どうも、ZONO SATOです!
今更ですが2月2日に大好きなラリーカールトンのライブに行ってきました。
会場は世界一のLiveハウス「ブルーノート東京」
ラリーさんのライブは人生で四回目?だったかな?
いつも行く度に触発されギターが上手くなります。
私が観たのは2ndステージで特に印象に残ったのは下記の赤字の3曲
1. | GOODBYE (SOLO) |
---|---|
2. | SONG FOR KATIE (SOLO) |
3. | DEEP INTO IT |
4. | FRIDAY NIGHT SHUFFLE |
5. | 10 PM |
6. | SMILES AND SMILES TO GO |
7. | I’M GONNA MOVE TO THE OUTSKIRTS OF TOWN |
8. | MINUTE BY MINUTE |
9. | SHE’S OUT OF MY LIFE |
10. | HILL STREET BLUES |
11. | OUI OUI SI |
EC. | ROOM 335 |
「DEEP INTO IT」のちょいワルなノリが非常にカッコ良く「10PM」の都会の夜を頭の中でイメージさせるような少し切ない感じの美しいメロディ!
そしてなんと行っても彼の代名詞「ROOM 335」私は複数回観に行っているんですが中々やってくれないんです!なので非常に興奮しました!
一回、ROOM 335 スティーヴ・ルカサーとのライブでやったかも…
私はアテンドのお兄さんに「ラリーさんの近くでよく見れるところがいいです!」ってお願いしたらとても親切にかなり見やすい前の席へ案内してくれたのでアンプの生音がダイレクトに聴け音作りの勉強になりました。
彼のイメージが残っているうちにマルチエフェクターの設定を調整して良い感じです!
音のリバーブの掛け方やミッドレンジの厚みなどはやはり生で聴かないとわかりません!その感覚を体に覚え込ませるだけでも非常に価値のある時間になりました。
今まで何度か行った中でセットリストを含め一番良いラリーさんのライブだったかな!
かなり前の席だったため伝説のギターの写真を取りまくりました!
もちろんギターテックさんがOKしてくれたので。
ところで何故、一ヶ月前のライブレポートを書いているのかと言うと…
先日、本屋で見つけた発売されたばかりの
「LEGENDARY GUITARIST Larry Carlton〜Mr.335の彷徨い〜」
にこの2018年のライブレポートが書いてあったからです!
実際に見に行った時の使用機材セッティングや過去のインタビュー記事や使用機材遍歴、また一番気になるラリーさんのギターアプローチの解説などコードに合わせていかに効果的な音をはめていくかなどが詳しく書いてあります!
ライブのパンフレットよりも思い出になるしこれからのギター人生に役に立つこと間違い無し!!
ラリー・カールトンファンは必見の一冊となっております!
ちなみにこの2018.2.2のライブレポート写真にしっかり私が写っていたので自慢したかったのでブログを書きました笑。
いやー本当に最高の瞬間だったのでこれが本に残ってくれたことが本当に嬉しい!
一生忘れないライブになりました!
以上、2018年ラリー・カールトンLiveレポートでした。
ではでは、ZONO SATO