ライブ頑張りました& BOSS GT-1初の実戦使用レビュー
当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます!!
どうも、前園系ギタリストのZONO SATOです!
先日、5/14にライブイベントに出演して参りました!
「エサソンフェス2017」
このイベントはドラムスクール「エサソン」主催のライブイベントです。
ばったりあった中学の先輩に誘われ洋楽のポピュラーソングをサックスでアレンジしカバーするインストバンド、
「ユージャル・サーネームス・ジャパン」通称【USJ】というバンドのギターとして参加しております。
バンド名は「よくある苗字イン・ジャパン」という意味でメンバーの苗字は伊藤、井上、鈴木、佐藤からなっております。
バンド編成はドラム、ベース、ギター、サックス
今年の2月に活動を始め今回が初ライブでした。
今回はフェスで参加バンドが多いため3曲のみでの出演。
演目は下記の通りです。
1、ポリス「見つめていたい」
2、キャロル・キング「It's too late 」
3、マリーナ・ショウ「Feel like making love 」
普段はソロで自身のライブやっていたので緊張はしないかなーって思っていたらステージの魔物に飲まれの不完全燃焼…
このバンドでの初陣という事でバンド全体も妙な硬さがあり納得いほろ苦いデビュー戦となりました。
まだまだ良くなる確証がありますしこのバンドで夏にがっつり45分の尺でライブを行いますので次に向けて稽古していきます。
私の「Feel like making love 」でのギターソロ映像です。⬇︎
妙な硬さがあってリズムがハマってません〜💦悔しい限りです。(-_-)
今回の使用機材
ギター Tokai ES 185
アンプJC-120
エフェクターBoss GT-1
BOSS GT-1はライブ初導入でしたが軽いし取り回しが便利!
そしてGT-100から引き続きJCとつなぐためのチャンネル設定があるので相性抜群!
セッティングが超簡単&アンプが変わる事によるトーンの変化もないためストレス無しでプレイできました!
Roland 万歳🙌🙌🙌
これからも宜しくお願いします。
でもZOOMのg3nXが気になるのは内緒です!!
次は別のバンドでRCサクセション/忌野清志郎のカバーバンドのステージがありますので引き続き稽古を頑張ろう!
ではではZONO SATO でした!
VOX MV50レビュー話題の新作アンプ買いました!
マジですごいよ!
話題の最新アンプ
VOX MV50のレビュー
どうもZONO SATOです!
今回は話題の新作アンプ「VOX MV50」のレビューをご紹介いたします。
2017年3月下旬より発売となりました手のひらサイズのスタックアンプ「VOX MV50」を先日購入いたしました!
このアンプはKORGが開発した次世代真空管「Nutube」をプリアンプ部分に使用したアンプ第1号!
回路は全てアナログ設計です。
コンパクトなサイズながら50Wの出力があり本物のチューブサンドをアウトプットしてくれます。
このアンプは3種類のヘッドアンプがあります。
MV50 AC→VOXのクランチサウンド
MV50 CR→マーシャルスタックサウンド
MV50 CL→フェンダークリーンサウンド
私が購入したのは一番使い勝手が良さそうなのでMV50 CLをチョイスいたしました。
フェンダーのチューブアンプを一番小さいやつを買ったとしても¥50000はしますのでお得な感じがしますね。
ヘッド部分の重量はわずか540g!!
謳い文句の通り手のひらサイズのチューブアンプです。
ヘッドは高さ6cm 幅13cm 奥行 9.5cm
キャビネットは一番小さいモデルで
高さ25cm 幅23cm 奥行 20cm
電源を入れるとNutube部分とヴォリュームメーターのバックパネルがクールに光り男心をくすぐります。
このルックス最高ですね!!
しかし
このサイズで本当にチューブアンプのサウンド出るのかよ〜って疑っちゃいますよね。
私も最初はそうでした。
でもこのアンプ本当に
すごいんです!
フェンダーチューブアンプならではのパリーンと乾いた高域、プリっとした低音、そしてフェンダーチューブアンプ特有の温かみのあるコンプレッション感がしっかりと味わえます。
またヴォリュームを上げていくとナチュラルに歪んでいくあの感じも快感です☆
これはまさに次世代のチューブアンプ
アンプの大革命と言っても過言ではないでしょう!
アンビリーバブルです…これから先このNutube を使用したチューブアンプがスタンダードになるような未来さえ感じます。
この感動がお伝えできるかわかりませんが実際に私が弾いてみた動画です!
良かったらチェックしてみてください⬇︎
ストレスもなく生って感じ!
まぎれもないチューブサウンドをアウトプットしてくれます。
チューブアンプに普段から触れているとピッキングがうまくなりますのでフレンドリーに手元に置いて遊べるMV50は耳が鍛えられプレーも向上すること間違いなしですね!!
50Wなんて出力じゃ自宅で使えねーよって思いますがバックパネルに出力をコントロールスイッチがあります。
またヘッドホンやラインにアウトプットできるジャックもあるので非常に便利です!
また「EQ」スイッチがありキャビネットのサイズに応じて音域を補えるようになっています。
一番小さいキャビネットを購入したので「DEEP」がオススメみたいですが全体的にコンプレッション感が強くなり重心が低い丸い音になる印象なので乾いたパリーンとした感じを求めているので私は「 FLAT」の方が好きです。
「DEEP」モードは別のシリーズ、特にマーシャルタイプの「MV50 CR」には非常にマッチするんじゃないかと思います!
以上現段階で遊んでみたMV50 Cleanの感想をざっと書いてみました。
とにかく素晴らしい!
手に入れたことがとにかく嬉しい!
大変満足なアンプです!
まだまだこのアンプにはとてつもないポテンシャルがあると思うのでライン録音とかエフェクターをつないでみるなどたくさん遊んでまた記事にしてみようと思います。
マーシャルタイプの「MV50 CR」も欲しいなー!!
現在、品薄なので気になった方は見つけ次第にチェックですね。
ではでは以上 VOX MV50のレビューでした。
スクワイヤのムスタング Squier vintage modified mustang のレビュー
侮るなかれ!
スクワイヤのムスタング
Squier vintage modified mustang のレビュー
どうも、ZONO SATOです。
今回はスクワイヤのムスタング『Squier vintage modified mustang』をご紹介いたします。
私はCharさんが大好きで以前より mustang に憧れを抱いておりました。
色々と試奏をしてなるべく満足できるギターをチョイスしようと思っていたのですが辿りつくのはやはりヴィンテージのムスタング。
使い勝手が良いギターではないし持ったら「あの人Charさん超意識してるじゃん」って思われるし遊びでポーンとお金を出すには高価すぎます…
fender japanのムスタングも試奏していい個体があればとは思ったのですがイメージがしっくりきませんでした。
ムスタングはアバウトでその荒々しさを楽しむ癖のあるギターですが
フェンダージャパンの音の印象は「まとまってキレイに整っているトーン」
また「ヴィンテージのムスタングは音が太い」にくらべ
フェンダージャパは「ペラペラ」な感じで
私が求めるCharさんっぽい音のイメージで私にはハマりませんでした。
そして昨年、12月ぷらっと立ち寄った楽器屋で今回ご紹介する「Squier vintage modified mustang」がキレイな状態の中古で売っているのを発見!
最初は安いし全く期待していませんでした。
リッチー・コッェンモデルを所有しており信頼しているフェンダージャパンのムスタングで満足いかないのだから大したことはないだろうと思っておりました
しかし弾いた瞬間に一気にテンションが上がりました!私が松田優作なら
「何じゃこりゃ!!」
と叫んでいたでしょう!!とにかくすごく驚きました。
自慢じゃないですがそこそこいいギターも持っていますし割と耳には自信があります。
それでもSquier vintage modified mustang は満足いくトーンなのです。
どこが気に入ったというと
まず音が太い!
そしてムスタングの特徴「フェイズアウトサウンド(いわゆる、みゃんみゃんサウンド)」がペラペラではなくシャキッと芯があり使えるサウンド!
フロントピックアップで弾いた動画
フェイズアウトサウンド(みゃんみゃんサウンド)の動画
やはり、ヴィンテージよりも鳴りと音圧は落ちますがトーンのニュアンスがフェンダージャパンよりもヴィンテージに近くワイルドさと適度なアバウトでチープな感じが再現されています。
このモデルに搭載のムスタング用ピックアップ「ダンカンデザインピックアップ
Duncan Designed」が非常に良いトーンをアウトプットしてくれます。
またこのモデルの一番嬉しいポイントは「ブリッジ」
通常は各弦ごとの弦高調整ができないのですがこれは写真の通りサドルに芋ネジがついていてストラトみたいに弦高調整、オクターブ調整が可能です。
またサドルの形もモダンな仕様になっておりここが「ヴィンテージ・モディファイ」のミソの部分なのでしょう!
このモダンなブリッジ周りが鳴りがよく芯のあるサウンドを生み出していると思います。
(他のシリーズに比べると非常に地味ですがこれが最高!)
これはフェンダージャパンにはない部分ですし弾き易い状態に簡単に設定できるので便利で嬉しいですね!
個体差はもちろんあると思いますがこのレベルのギターが安く手に入るのだから驚きです。
ムスタングはスチューデントモデルですから高価であってはいけません!
またチープでアバウトでわんぱく!
そしてワイルドなキャラじゃないと楽しくありません!
ある種飛び道具みたいな感じ。
私は何よりルックスでギターを選ぶのでこのカラー「Sonic Blue & べっ甲ピックガード」という組み合わせは非常に遊び心があってとても気に入ってます。
このSquier vintage modified mustangの市場価格では¥35,800~¥59,800ぐらいだと思います。
ムスタングをお探しの方は是非、一度試奏してみてはいかがでしょうか?
ではではZONO SATOでした!
【One Control】Sonic Blue Twangerマジでスゴイ!
これはまさに小さなアンプ!!
何でもフェンダーブラックフェイスに変える魔法のペダル
One Control Sonic Blue Twangerのレビュー
どうも前園系ギタリストのZONO SATO です!
今回はOne Control Sonic Blue Twangerについてです。
数年前よりちょいちょい見掛けるOne Controlのエフェクター。
存在は知っていたのですがライブではリッチー コッツェンモデルのエフェクターしか使わないのでエフェクター全般に何年も興味がありませんでした。
しかし近所でたまたま見つけたので買ってみました!
どんなエフェクターブランドなのかなぁと調べてみたら岩手県のエフェクターブランドでした。
そしてスウェーデン出身の世界的なエフェクタービルダー「Bjorn Juhl」さんが開発に携わっているとの事です。
私が手に入れたSonic Blue Twangerはフェンダーのブラックフェイス時期のツインリバーブ、スーパーリバーブ、デラックスリバーブのトーンをアウトプットする事がコンセプト
マーシャルやジャズコーラスでさえもフェンダーブラックフェイスのトーンに変えちゃうらしくコレはエフェクターではなく
小さなアンプ「アンプ・イン・ア・ボックス」
と紹介されています。
そんなにキャラクターが強いのか!本当ならヤバイじゃん!( ゚д゚)
そこで捻くれ者の私はちょっと意地悪をしてブリティッシュでもなくトランジスタでもなくデジタルアンプだとどうなるんだと思いある実験をしてみました…
それは「YAMAHA THR5」につないでもフェンダーブラックフェイスの音に変わるのかって実験です!
まぁ、これじゃ音は変わらんだろうと思っていましたが
想像を超えるまさかの結果が得られました!!
通常のTHRのクリーンだとローの音圧&ハイの抜け、パリッと乾いた質感がスッキリしていて線が細く硬い音の印象!
まぁデジタルアンプって感じですがそれでも充分良いアンプです。
さて実験開始です!
One Control Sonic Blue TwangerをONにしてコードをガーンって弾いた時に驚愕しました!
ローに丸みのあるプリッとしたコンボアンプ特有の「艶」と更にハイにパリッと乾いた質感の抜けがプラスされました!
これは流石に期待していなかったためこの結果に感動しました。
iPhoneで撮影したサウンドチェックの動画です。どこまで音が伝わるかわかりませんが良かったら見てみてください!
これだけデジタルアンプで説明の通りブラックフェイスのサウンドが出るなら直にライン録音でも良い結果が得られるんではないかと思っております。
このペダルの使い方なのですが
小さなアンプ「アンプ・イン・ア・ボックス」
と言う考え方なのでエフェクターの一番最後にセッティングをし常時ONにして使うのがいいかなと思います!
また2ch使用でボディ横のスイッチを切り換えてアンプをフルゲインさせたブラックフェイスアンプの歪んだトーンをアウトプット可能!
かなりローがブーミーでハイの粒立ちも荒々しいfuzzっぽい凶悪なトーンが作れます。
このチャンネルでも常時ONにして手元のヴォリュームで歪みのコントロールしてプレイするのも楽しいかもしれませんね!
デジタルアンプでここまで満足が行くのだから
マーシャルでもジャズコーラスでも何でもかかって来いよ!
って感じですね。
いやー、こんなに興奮するとは思いませんでした!
使い方はちょっと難しいですが最高です!!!
他にもOne control にはダンブルアンプをイメージした「golden acorn overdrive special」ってものもあるので次はコレを狙ってます!
One control マジでスゴイ!他にもたくさんバリエーションあるからご興味のある方が是非チェックしてみて下さい!
最後まで読んでくれた方ありがとうございます!
ではではZONO SATOでした!
アルミテールピース&スチールスタッドで音はスゴく変わる
ギブソン製レスポールのテールピースをアルミ&スチールスタッドに交換
当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます!!
どうも、ZONO SATOです。
今回はレスポールのテールピースについてのコラムです。
長らくメインで使用している私のレスポールが最近プレイスタイル変化に伴い登場頻度が減ってきました。
このレスポールはGibson Custom ShopのLes Paul Class 5と言うレスポールでB’z松本孝弘さんが大好きなの私は当時発売された彼のシグネチャーモデルTak Burst に近いスペックだったためこのモデルを購入しました。
このギターのコンセプトは現代の音楽に適応するためのレスポール!
弾きやすい薄めのネック、ハイゲインにも潰れないトーンなどモダンな仕様となっています。
ピックアップはフロントがburst bucker 2& リアがburst bucker 3が搭載されていますがクリーントーンにヌケ感がなくトーンのレンジが狭いので
出力を落とし現在はフロントがburst bucker 1& リアがburst bucker 2に変更しヴィンテージライクなトーンになりました。。
しかし、もう一本持っているヴィンテージスペックのGibson Custom ShopのVOS レスポールと比較するとトーンがナチュラルではなく差があるため使用頻度が減少…
愛着があり一番弾きやすいので何とか納得がいくトーンにしたいと思いテールピースの交換を行いました!
狙っているトーンは乾いて明るくヌケの良いヴィンテージトーン
ヴィンテージレスポールにはアルミテールピースにスチールスタッドが使用されています。
そこで!!
Kluson「Light Weight Stop Tailpiece」に交換する事にしました。
何故、このクルーソンのテールピースを選んだかと言うと
・アルミテールピースとスチールスタッドがセットで¥4,500ぐらいと価格が手頃!
・クルーソンはギターパーツの元祖だから
・アメリカ製だからギブソンのアメリカンなギタートーンが合うと思った🇺🇸
・ギターを加工せずに簡単に取り付けができるから
上記がクルーソンに決めた理由です。
ホントはゴトーのレリック加工されたアルミテールピースに交換したかったのですがスタッドのアンカーと言うボルトを差し込む所がギブソン規格じゃないため引っこ抜く面倒な作業が発生するします。
そのため手頃で交換カンタンなクルーソンをチョイスしました。
あるサイトのレビューではスタッドがスチールじゃないと書き込みがありましたが私が購入したのは
確実にスチール(鉄)です!!
レスポールをアルミテールピース&鉄スタッドに交換します。#gibson #kluson #tailpiece pic.twitter.com/R3TArLNLQ1
— ZONO SATO / 佐藤 たすく (@sato_zono) 2017年4月8日
Twitterにマグネットを使って検証いた動画をアップしております!
これが交換前の状態。年季が入っていて良い感じにくすんでいるのでルックスは好きですがみるからに重厚なのパーツが載っています。
これを取り外します。
上がクルーソンのアルミ
下がギブソンの純正です。
裏っ側はこんな感じです。
クルーソンの方が金属のバリって言うのかウニョウニョしてる部分が多いです。
Gibson Custom Shopとゴトーではここの処理がキレイなので安いし金属加工レベル低いのかなぁと少し不安になりました笑
クルーソンの「K」の字がプリントされてます。
弦交換のついでにチャチャッとスタッドを抜いて新しいスチールスタッドとアルミテールピースの交換をしました。
ホントにただネジを差し換えてテールピースをはめるだけ。超カンタンです!
元のパーツとの金属のくすみの差がありますが人にはパッとみたらわからないと思うので小さい事は気にしません!!
弦を張り替えギターを構えた瞬間
ボディ「軽っ!!!」って思いました。
もともとついていたテールピースはかなり重いとは認識していましたがここまでギターのウェイトが変わるとは思っていませんでした。
果たして一番大事な音は求めるヴィンテージトーンに変わったのでしょうか!!
ジャーンと鳴らした一番最初の感想は
うーん、パワーが落ちた…
明るくヌケて使いやすい国産ギターみたいなトーンになったな…
一番最初にイメージしていたアメリカの乾いた音とは異なったトーンになったためケチって安いの選んだのがいけなかったかなーと思いました…
しかし!!!
パワーが落ちたのでピックアップの高さを調整したら劇的な変化が現れました!
ピックアップを高く設定してもブーミーにならないため限界まで近づけたら今まで拾う事が出来なかった高音の倍音成分
美味しい純粋なギターの鳴りをアウトプットする事ができるようになりました!
結果、イメージ通りのヴィンテージトーンに生まれ変わった!!!
ヴィンテージレスポールはよく「カリンカリン」に乾いたトーンって表現されます。
まさにそのトーンの質感に近づいたと思います!
ブーミーではなく輪郭があり粒立ちが良い!
まるでテレキャスターみたいな明るくギャーンと適度に暴れるトーンに変わった!!
最初はパーツ選びに失敗したって思いましたしたが狙っていたトーンに変わり
この改造は大成功でした!!
もちろん純正品のギブソンの重いテールピースにも良さはあります。
深く歪ませたディストーション時には音に芯がありローが太くタイトで存在感があります。
しかしオーバードライブやクリーントーンでは高域の美味しい成分を殺してしまうため一長一短と言ったところです。
世の中のアルミテールピースがベストって言うレビューがたくさんありますが何でもかんでもアルミテールピースにしたら良いと言う訳ではありません!
自分のプレイスタイルに合うパーツをチョイスする事が大切です。
私の今回の改造は大変満足です!
ギブソンのギターならカンタンに交換できるのでヴィンテージトーンを求める方にはこの Kluson「Light Weight Stop Tailpiece」はおすすめです!
ギターのキャラクターを変えたくてピックアップを交換考えている方はピックアップを交換する前に一度テールピースの交換を試してみてはいかがでしょうか?
以上Kluson Light Weight Stop Tailpieceのレビューです!
ではでは、ZONO SATO でした✌︎('ω'✌︎ )
これさえあれば文句なし!マルチエフェクター BOSS GT-1 のレポート
当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます!!
どうもZONO SATO です。
最近、セッション系のバンドに声を掛けられ色々とエフェクトに注文の多い状況になりマルチエフェクターBOSS GT-1を導入することにしました。
超品薄状態の中、昨年2016年12月に穴場地元の調布PARCOでゲット!!ラッキーでした🤞
以前はBOSS GT-100をライブで使用していたのですが音が良くても
重くてデカくて持ち運ぶのが苦痛だったので売っちゃったんです…(T_T)
過去にBOSS GT-100を使用してた時の動画↓
かなりの面倒くさがり屋で細く機能を把握して設定する作業が嫌いなため
アンプ、オーバードライブ、コーラス、ディレイ、ワウをなんとなく並べて使用しておりました。
本当はBOSS GT-100のたくさん優れた機能があるのに結局使いこなせず
音の選択肢が多くて迷子になっちゃったのも手放した要因です!
それではGT-100の使用経験に基づき生の比較した感想を書いて行きます!
GT-1はとにかく凄いんです!!
まずサイズが小さい事に驚きです!
ギターケースの中にすっぽり入る。
紙の大きさで言うとA4サイズぐらいではないでしょうか?
そして重さですが約1.3kg
こんだけ軽いと持ち運びに便利ですし移動で疲れませんよね!!
普通に必要なエフェクター3〜4台フルで持ち運ぶよりも全然軽いですから感動です!!!
そして一番大事な音ですが全くGT-100と遜色ない!
寧ろラインで聞いた感じじゃ更に進化した感じです!
個人的なアンプに繋いで比較したイメージですが
GT-1はよりクリアに
GT-100は中低域がしっかりして生っぽい!
そんな印象です。
今回の音作りは迷子になっちゃった前回の反省を踏まえて100種類ぐらいあるプリセットからイメージの近い音をピックアップして自分なりにカスタマイズして行こうと思いました。
そして今回チョイスしたプリセットは「80s JAZZ FUSION 」
私はクリーンサウンドにコーラス、ディレイ、リード時にオーバードライブと
ワウをつかうのでそれにマッチしたプリセットがありました!
音的にはジョン・スコフィールドみたいな感じのパッチです。
設定のアンプがジャズコーラスがハマっていました。
凄く洗練されたトーンで良いのですが冷たく硬い印象、少し温かみが欲しい…
なのでアンプをtweedのモデリングに変更!
ゲインを低くしたクランチとクリーンの境目ぐらいのトーンにしました。
コレでジョン・スコフィールドからラリー・カールトン寄りになったと思ってます笑
次は歪みです。
オーバードライブはRATのモデリングがハマっていました。
これもカッコいい音してますがもう少し控えなトーンに変更して行きます。
普段使ってるTSのモデリングにしようと思ったんですが本家BOSSが作ったブルース・ドライバーのモデリングに変更。
より温かみのあるナチュラルなトーンになりました。
ここはしばらく入れ替えながら遊びたいと思います。
そして結果、こんな感じのサウンドになりました!
動画です↓
そしてGT-1には気に入ったプリセットを自分のイメージしたトーンにノブを回して感覚的にセッティングできる機能も付いてますので
音作りに迷子になる事も少なくなりよりシンプルで親しみやすいマルチエフェクターに進化しました!
電源はBOSSの9Vエフェクターに使うのアダプターが使えます
私は持ち運びの利便性を活かすため電池を使用!
パナソニックのエネループのパワフルタイプをチョイスしました!
せっかくコンパクトに収まってるんだから無駄は省きたいですよね💡
イヤー、本当に素晴らしいですよね。
音にはそこまでシビアではない私には
十分過ぎる内容です!!!
価格がGT-100が¥4,5800
なんとGT-1は¥1,9800!!!
これはブランドとして大丈夫なのでしょうかね?
価格が安い方がより優れているってね!
GT-100もアップデート機能あるので常に進化していくので詳しくないけどどこかで差をつけているんでしょうね。
まだ品薄状態なのかな?
マジで最高だからいろんな人にオススメしたいエフェクターです!
ルックスも最高で気分も上がります!
見つけた人は是非チェックを!
試奏せずに即決で買っても後悔しないと思いますよ(^^)v
最近、「Boss GT-1の教科書」というムック本も発売されているようですのでさらに掘り下げて音作りをしたい方や初心者の方にも勉強になる本なので興味があれば合わせてチェックしてみると良いかもしれません!!
ではでは以上BOSS GT-1レビューでした!
そして…
2019年1月26日に発売されたこのマルチエフェクターZOOM G1X FOURもかなりスゴイので気になった方は合わせてこのレビュー記事をチェックしてみてください!!
フェンダーのメガネ【Fender Eye Wear】
フェンダーのメガネ買いました!「Fender Eye Wear」
どうも前園系ギタリストZONO SATO です。
いつもは機材の記事ですが今回の記事は少し変化球でいきたいと思います!
最近、視力が激しく低下しメガネを新調しに行きました。
普段からメガネはしない生活をしているので全くブランドに詳しく無くなんでも良いから適当に作ろうとぷらっと立ち寄ったメガネ屋さんでまさかのアイテムを発見しました!
それは「Fender Eye Wear 」と言うメガネでした!
見つけた瞬間に購入を決断!
ギター好きにはたまらないスペシャルなアイテムですよね
既に2013年から発売されているらしいので今更感はありますが非常に感激しております。
私が購入したのは以下のデザインのメガネです。
黒ブチの裏側にFenderのギターの中でも最もインパクトのある「ピンク ペイズリー」をデザインしたしマニアックな心を刺激するアイテムです。
普通にしてる分には人にはわからないけど自分は「ピンク ペイズリー」を身に付けているんだぜって優越感に浸れます。
またメガネの横にフェンダーのロゴがレイバンの様に入っているのがシャレが効いてて気に入ってます!
メガネケースにもフェンダーのこだわりがありギターキッズを楽しませてくれる仕様です。
フェンダーのツイード (tweed)ギターケースを意識したデザインが最高!
この素材は【Bassman】に使用されているものと同じらしいです。
フェンダーのアンプと並べるとやはり様になります
そしてメガネのクロスはフェンダーのストラップをモチーフにしたデザイン
メガネっ子ではない私には大変満足なアイテムです!
値段も非常にお手頃で¥9,800+税でした!
遊び心満載のこのアイテムフェンダーファンにはオススメです!
全国のCoolensで取り扱いがあるので気になった方はチェックしてみて下さい!^_^